ついに始まった投開票 東京時間から粗い値動きに注意 | ビットバンク マーケット情報

3日のビットコイン(BTC)対円相場は42,834円(3.01%)高の1,464,807円と大幅反発。相場は直近2日間の下げ幅を奪回し、対ドルでは終値で14,000ドル台に乗せた。BTCの対ドル日足終値が同水準を回復するのは2018年1月13日以来となる。この日の相場は、香港金融規制当局の暗号資産(仮想通貨)取引所の規制発表や、幅広いDeFiトークンに売りが出た影響で、東京時間のBTCは一時140万円を割り込む場面もあったが、NY市場序盤での株高と金相場上昇を受けて買いが戻り、144万円にタッチ。米…

ビットコイン相場分析 :  終値ベース高値更新もボラティリティは減少傾向、レジスタンスに注意 | ビットバンク マーケット情報

11月3日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。ビットコインは昨日、3%ほど上昇し終値ベースの高値更新に成功しました。安値を切り上げ続けており底堅い値動きがみられます。オシレーターはプラス域で推移しているものの、徐々に高値を切り下げており上昇のモーメンタムは減退傾向にあることを示唆しています。ADX(52)も高値圏で推移している一方、下落し始めておりトレンドが弱くなっていることを示唆しています。ビッ…

リップル相場分析 : リップル弱気トレンド入りか、25円を割り込むと危険 | ビットバンク マーケット情報

11月1日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。リップルは先週、5.3%下落し強く売られました。価格は一時24.3円まで下落しましたが、その後反発し25円台まで値を戻しました。チャートは非常に弱気な形をしており売りが推奨されています。オシレーターはマイナス域で下落しており、売りシグナルが発生しています。ADX(16)は上昇しておりトレンドの発生を示唆しています。価格が再び25円を割ると安値を更新する動き…