トランプ関税と中国の報復関税で金融市場激震、ビットコイン相場にも波及
中国の報復関税発表で米中貿易摩擦リスクが急激に悪化し、ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)も暴落した。日経平均株価は一時2900円超安となるなどブラックマンデーの様相を呈したほか、米国株式市場では週間で8.2兆ドルが消失し、リーマン・ショックを上回る規模に。
中国の報復関税発表で米中貿易摩擦リスクが急激に悪化し、ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)も暴落した。日経平均株価は一時2900円超安となるなどブラックマンデーの様相を呈したほか、米国株式市場では週間で8.2兆ドルが消失し、リーマン・ショックを上回る規模に。
トランプ大統領の相互関税発表で世界的なリスクオフ相場となる中、ビットコイン価格は一時1200万円を割り込むも反発した。bitbankアナリスト長谷川氏は、米金利低下と景気後退後の金融緩和期待、ドルからの資金逃避がビットコインを下支えしていると分析。米雇用統計やパウエル発言など今後の重要指標にも注目。
米国株がコロナショック以来の下落率を記録する中、ビットコイン価格は比較的底堅い動き。市場の恐怖指数は「Fear」に傾く一方、ビットコイン先物の未決済建玉は過去最高を記録した。4月15日の税申告期限までに76,500ドルを維持できるかが今後の方向性を左右する。