ビットコイン6万ドルの節目で下げ渋る、SEC控訴でXRPは急落
暗号資産(仮想通貨)相場ではビットコインが6万ドルの節目で下げ渋り反発した。SECのリップル控訴を受け、XRPは急落している。
暗号資産(仮想通貨)相場ではビットコインが6万ドルの節目で下げ渋り反発した。SECのリップル控訴を受け、XRPは急落している。
イランとイスラエルを巡る中東情勢の緊迫化で投資家がリスク回避姿勢となり、株やビットコインが下落。暗号資産(仮想通貨)相場では8月5日の暴落に次ぐ650億円相当がロスカットされた。
暗号資産(仮想通貨)相場では、ビットコインが63000ドル台まで下落した。先物市場では2億ドル相当のロングがロスカットされた。一方、先週の上場投資商品への流入額は過去2ヶ月間で最大となった。