米リップル社、仮想通貨XRP利用のODL国際送金が20%超に
米リップル社の国際送金ネットワーク「リップルネット」において、仮想通貨XRPを活用したODLによる送金が20%超を占めることが分かった。その割合は右肩上がりで増加している。
米リップル社の国際送金ネットワーク「リップルネット」において、仮想通貨XRPを活用したODLによる送金が20%超を占めることが分かった。その割合は右肩上がりで増加している。
仮想通貨XRP(リップル)を開発するRipple社が事業説明会を開催。国際事業部門の吉川絵美氏が登壇し、日本市場での戦略をはじめ、RippleNet、Xpringのニーズについて語った。
米リップル社が仮想通貨XRPのユースケースを増やすため、国際送金中心の事業から戦略拡大を目指している。Amazonのような多角的なサービスを目標とする。