ビットコイン6万ドルの節目で下げ渋る、SEC控訴でXRPは急落
暗号資産(仮想通貨)相場ではビットコインが6万ドルの節目で下げ渋り反発した。SECのリップル控訴を受け、XRPは急落している。
暗号資産(仮想通貨)相場ではビットコインが6万ドルの節目で下げ渋り反発した。SECのリップル控訴を受け、XRPは急落している。
米国証券取引委員会は米時間10月2日、リップル社、およびGarlinghouse CEOと共同創設者Christian Larsen氏に対する裁判に関して、「控訴通知」を裁判所へ提出した。
イランとイスラエルを巡る中東情勢の緊迫化で投資家がリスク回避姿勢となり、株やビットコインが下落。暗号資産(仮想通貨)相場では8月5日の暴落に次ぐ650億円相当がロスカットされた。