FOMC控え様子見基調の仮想通貨相場、デリバティブ市場は強気傾向
明日のFOMC会合を控え、市場の95.9%が25bp利下げを織り込む中、ビットコインは115,206ドルで小幅上昇。デリバティブ市場ではコール優勢の展開が続き、ETF流入も好調。利下げサイクル開始への期待が暗号資産(仮想通貨)市場の追い風となるか注目が集まる。
明日のFOMC会合を控え、市場の95.9%が25bp利下げを織り込む中、ビットコインは115,206ドルで小幅上昇。デリバティブ市場ではコール優勢の展開が続き、ETF流入も好調。利下げサイクル開始への期待が暗号資産(仮想通貨)市場の追い風となるか注目が集まる。
データ分析企業CryptoQuantがイーサリアム(ETH)の上昇サイクルを高く評価した。一方、資産運用大手VanEckがHyperliquid(HYPE)の現物ステーキングETF申請を発表。これらが材料視され、HYPEは過去最高値56.1ドルを記録するなど前週比23%上昇。機関投資家のアルトコイン投資拡大が鮮明になっている。
暗号資産(仮想通貨)ビットコインは8月下旬の大口投資家による大量売却の影響が残る。売却資金はイーサリアムに流入し、長期投資戦略の転換を示唆。一方、コインベース・プレミアムギャップは+11.6と高水準を維持し、米機関投資家の需要は底堅い。ビットフィネックスは9月底値形成後のQ4アルトコイン急騰を予測するが、米雇用統計やFRB金利決定などマクロ経済指標への警戒感が市場の重しとなっている。