長らく低迷するビットコイン相場解説 中東リスクとFOMC控え上値重く
ビットコインは前日比0.75%安の66,000ドル台で推移し、中東リスクの再燃とFOMCを控えた警戒感が上値を抑えている。原油高や株式への資金移動を整理し、フィボナッチと200週移動平均線から見た下値支持・上値抵抗の節目を解説する。
ビットコインは前日比0.75%安の66,000ドル台で推移し、中東リスクの再燃とFOMCを控えた警戒感が上値を抑えている。原油高や株式への資金移動を整理し、フィボナッチと200週移動平均線から見た下値支持・上値抵抗の節目を解説する。
ビットコインは7月21日から22日朝にかけて上昇した。米国とイランによる攻撃の応酬が激化し、地政学リスクへの警戒が続くなかでも、米国株式市場では半導体株を中心に買い戻しが入った。投資家のリスク回避姿勢が幾分後退し、暗号資産市場にも買いが波及したとみられる。
ビットコイン(BTC)は米CPIとPPIの下振れを受けて一時1060万円台を回復するも、中東情勢を背景とした原油高が重石となり1030万円周辺まで失速。米主要ハイテク企業の決算発表とクラリティ法案の採決動向が次の焦点となる。